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(100%図書館襲撃①に続いて)

精読図書館を訪れた100%と、欠かすことのできない人生の図書館ストーリーを取り出してみました。
平凡だが愉快な普通の若者たちのように、勉強に遊びに(!)図書館を訪れた100%が、
公開する図書館秘話と、彼らが推薦する100%感性「充電」図書はなにか、今から会ってみましょうか?


- 久しぶりに図書館に行ってみてどうですか?率直に、図書館はいくらぶりに来たのですか?

▲ヒョクジン:
高校の時以来、久しぶりです。

▲ロッキョン:
大学に通う時の課題のためしばしば行きましたが、2年ぶりに来ましたね。

▲ジョンファン:
まともに行ったのは5年前、高2の時でした。
本を読みに行ったのではなく、試験期間に勉強をしに行きました。
歌手という職業を選択するまでは、勉強にオールインしましたよ、ハハ(笑)

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- 図書館と言えば浮び上がるエピソードや記憶がありますか?

▲チャンボム:
高校の時の友達と市立図書館を頻繁に行ったのに、
警備のおじさんのブラックリストでした。
僕たちは本当に勉強をしに行ったつもりだったのに、いつも僕たちを注視なさって、
ささいな過ち1つだけで追い出されました。
(学生時代に勉強してた?) うーん... 熱心にしなかったけど、よく出来ました(笑)

▲ロッキョン:
中学校の時でした。
中間考査の準備をしようと、友人と団結して勉強しに行きましたが、
3時間だけ一生懸命したら、土砂降りの雨がふりましたよ。
傘がなくて、家まで雨に打たれながら帰った記憶があります。
全部濡れたのに、子供だったから、そういうのも気にせず、水遊びしながら帰った記憶があります。
もう10年前の話ですね(ため息)

▲チャニョン:
中学の時以外は図書館に行ったことがないのに、
いつも、友達と一緒に自転車に乗って行って、少しだけやって、出てきて遊んで、
また勉強ちょっとしてみようかと入っても、また「そのまま家に行こう」という繰り返しでした(笑)
急展開は、その友達は勉強がよくできたが、僕はできなかったことでしょう。

-では、図書館で男女が目が合うようなロマンがあるじゃないですか。 実際経験したことはありますか?

▲ロッキョン:
ドラマのようなところでは、絵のように感じられるでしょう。
いつも同じ席に座るだけで、本を運ぶのに僕の前で落とすとか。
初めて入学した後に夢見ることなのに、実際には、お互いに課題に大変なため、
そのような気を遣う余裕がなかったんですよ(苦い微笑み)

▲ヒョクジン:
むしろ食堂で会うほうがより身近だったと思います。

▲ジョンファン:
図書館はほぼ勉強しに気楽にして行くでしょう。

▲チャンボム:
学生時代でもきれいにしてくる子たちがいて、
気を遣わず行く人もいるが、僕は神経を使って行く方でした。(彼はファッションデザイン科出身。)

-(学生時代に人気が多かったでしょう?)

チャンボム:
まあちょっとありました、ハハ。
束草から江陵に転校をして行ったが、男性の少ない学校でした。
初めて転校してきた日、職員室がいっぱいになって、
座席にお姉さんたちが携帯電話番号を残して行ったりしました(笑)

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- ファンたちにお勧めしたい本を一冊ずつお願いします。

▲チャニョン:
오륜행실도(五倫行実図)」という本がありますよ。
その本を中学校の時に見て、高校の時にまた見たけど、いい本だなと思いました。
親孝行に関連した内容で、本を見ながら、僕自身を治めたことのようです。
目上の人を敬って、礼儀正しくすることについてです。

-(その本とどのように接するようになったのでしょう?)

チャニョン:
僕の家には本が多かったので、偶然発見して読んだ本です。

▲チャンボム:
일어서라 벽을 넘어야 별이 된다(立ち上がれ壁を越えてこそ星になる) 」
という本をお勧めしたいです。
どのような苦難と逆境が来ても、あきらめず追っていくと星になるという話です。
実際のタイトルがすべてである本ですが(笑)、タイトルだけを見ても読みたい本でした。
最後まで努力すれば良いということです。

▲ヒョクジン:
推奨するということは恥ずかしいですが、
モーパッサンの「목걸이(ネックレス)」を紹介したいです。
中学の時の課題のために読みましたが、人間の虚像を批判する内容が盛り込まれた文章でした。
長さも長くないから、面白半分で、時間がある時に読んでみるといいと思います。

▲ロッキョン:
내 인생에 힘이 되어주는 한마디(僕の人生の力になってくれる一言)」
という本をお勧めしたいです。
ファンがプレゼントしてくださった本ですが、内容の中で「最も弱い部分を愛しなさい」という文面と
小見出しの中で「愛して死んでしまえ」という部分がありますが、両方の部分が一番心に届きました。

▲ジョンファン:
僕は子供の頃に読んだ「괭이부리말 아이들(猫とカモメ村の子供たち)」をお勧めします。
何歳の時なのかも分からないです。
本を近づけるほうではなかったですが、推薦図書なので、読んだ記憶があるのですが、
初めてしっかりと読んで、胸にせまった本なので、ファンの方にもオススメしたいです。
心が暖かくなって美しい本で、
僕のように本嫌いな子供たちが読めば、本に対する抵抗感がなくなるでしょう。

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本を読むヒョクジンくん、これは彫刻ですか?

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床に座り込んで本を選ぶのに余念がないロッキョンくん。
頬をふくらませたら、さらに学生のようですね。

thanx to 현주chan♡
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