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[スポーツ朝鮮ドットコム]「ザ・ユニット」イ·ジョンハ、足の負傷にも闘魂仲間たちの深い友情

イジョンハのステージに向けた炎の闘魂、そして、彼と共にいようとする「초록픽하나(Pick A Green)」のチームメンバーの配慮、競争の中でも咲いた仲間たちの友情がじーんとした感動を与えた。

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先週放送された「ザ・ユニット」21、22回では、「ユニットB」新曲音源発売ミッションで優勝を狙う参加者の熾烈な競争が繰り広げられる中で、「내꺼(You're Mine)」を披露した「초록픽하나(Pick A Green)」チームの粘り強いチームワークが視聴者たちの心に深く食い込んだ。

先立ってイジョンハは、第3セルフプロデュースのミッションステージで足を負傷しており、このことは今後のミッション挑戦においても大きな影響を及ぼす事項だった。
これに対し、イジョンハは、ロッキョンの選択により「초록픽하나(Pick A Green)」チームになれたが、迷惑をかけるのではないかと思ってたやすく出ることができず、切なさを募らせた。

続いて、練習途中のチームメンバーに、自分の状態を率直に打ち明けるイジョンハの勇気に満ちた子供な行動がまた胸を打った。
「足を怪我したからといって、自分が逃げる姿は兄さんたちにも見せたくなかった」として、「ステージに上がったり、もし立つことができなくても関係なく、チームの一員でいたい。」という気持ちを涙で吐露したのだ。

イジョンハにロッキョンは、
「話してくれて本当にありがとう。1人でそんなに苦しまなくてもいいよ。兄さんがおまえを選んだんだよ。足を怪我をしたことは全く気にしなかったよ。」と気苦労が多かったイジョンハをなだめ、リーダーらしい面貌を見せた。

虚心坦懐な告白の末に、お互いの本音を誰よりさらによく知るようになった「초록픽하나(Pick A Green)」チームのステージの準備はよどみなく進行された。チームメンバーがイジョンハが疎外されないで、目立つように意見を提示すれば、イジョンハもステージ演出の考えをだして積極的に参加した。

次々とお互いを包み込みながら描いて出て行った「내꺼(You're Mine)」は、観客の前で華やかに完成した。中毒性のあるサビとポイント振り付けに、早くから国民フックソングの登場を予感させていただけに、「초록픽하나(Pick A Green)」の「내꺼(You're Mine)」のステージは、彼らの才気に満ちた演出と調和して、見る楽しさ、聴く楽しさを最高潮に押し上げた。

このように、自分の身体的限界にもかかわらず、絶対あきらめなかったイジョンハと、またそんな彼を最後まで信じたチームメンバーたちがいたおかげで、「내꺼(You're Mine)」のステージは、より深い意味を持つようになった。
今回のミッションを通じて、さらに成長した「초록픽하나(Pick A Green)」の未来にも輝く光がいっぱいふりそそぐことを願うユニットメーカーからの応援があふれている。

KBSアイドル再起動プロジェクト「ザ・ユニット」は、毎週土曜日の夜10時45分放送され、ティモンで進行中の3次国民ユニット投票は25日(木)まで参加することができる。

 

「내꺼(僕のもの)」まとめ(動画あり)
※초록픽하나(Pick A Green)メンバー・・록현 (백퍼센트)、마르코 (열혈남아)、비주 (ToppDogg)、이정하、준Q (MY NAME)、필독 (BIGSTAR).


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