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ロッキョン、チームトラブルにリーダーシップ発揮「大変な瞬間を話してみよう」涙

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[MBNスターバック]「ザ・ユニット」ロッキョンがリーダーシップを発揮した。

16日夜放送されたKBS2アイドル再起動プロジェクト「ザ・ユニット」では、パートを交わす中でささいなトラブルを起こした男性ボーカル、黄色ユニットチームの姿が描かれた。

この日、パート分配の小さな争いを起こした黄色チームは、しばらく休憩時間を持った。続いて、リーダーロッキョンはメンバーたちを招集し「各自が大変だった点を話してみよう」と口を開いた。
ロッキョンは「僕は「ザ・ユニット」に挑戦する時にたくさん悩んだ。事実僕には3回目の挑戦だ。15歳の時から練習生生活をして、20歳でジャンパーでデビューをしたが解散した」と説明した。
また彼は「その間はとてもつらかったけど、僕がつらいと言わないから、母がむしろつらいと話しながら泣いたことがある」と話した。
すると、インファクトのテホは「僕も大変なことがあった。会社でリストラされたことがある。両親に心配をさせたくないから、その時間をいっぱいうめて出かけたりした」と涙を流した。
続いて、メンバーたちも各自大変な瞬間などを話しながら、心の中に宿ったものを解放した。それ以後、黄色チームは完璧な和でステージを完成した。

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