140827 KOREAN WAVE 58 (SCREEN特編版) (日本語)
KOREAN WAVE 58 (SCREEN特編版) ムック – 2014/8/27
◇みんなのキャラクターについて伺いますので、それぞれ隣の人のことを語ってください。
・長所も短所も思ったまま話してくださいね。
ジョンファン
「じゃあ、まず僕がチャニョンを紹介しますね。
彼は寡黙で男らしいタイプです。
でも、時々面白いことを言って笑わせてくれます。
誠実な男っていう感じです。」
・ここは直して欲しいってある?
チャンボム
「僕が言ってもいいですか?
チャニョンくんは足首が太いです。(全員爆笑)
なので、ダイエットして欲しいです。」
ジョンファン
「そうそう、そのせいでケガしたりするので。」
チャニョン
「は~い、分かりました。気をつけます。
次は僕がロッキョンさんについてだよね。
彼は、僕ら年下のメンバーがちょっかいを出しても、
全部笑って受けとめてくれる心の広い人です。」
ジョンファン
「天使みたいです。」
チャンボム
「とてもカリスマのあるリーダーです。
だから、あまり朝早く起こさないでください(笑)」
ロッキョン
「いやいや、チャンボムくんがいつまでも起きないから。」
ジョンファン
「とても笑い声が大きいので、疲れている時はちょっと」
チャンボム
「あと、食べ残しはやめましょう!」
・みなさん、普段言えないことをぶっちゃけてませんか?(笑)
ヒョクジン
「リーダーはすごく頑張り屋です。
でも全部1人で背負いこんじゃってるから、僕らにも相談してくれたらと思います。」
ヒョクジン君、いいこと言いますね。助かります(笑)
ではいよいよチャンボム君についてです!
ロッキョン
「いつも明るくて、こっちもいい気持ちになれます。
それにルックスが抜群、男から見てもかっこいいですよね。」
チャンボム
「(笑顔で) うんうん」
ロッキョン
「で、短所にいきますよ~。
とにかくとんでもなく寝坊です。ちゃんと起きなさい。」
チャニョン
「あとチャンボム君は考えが浅いです(全員爆笑)」
チャンボム
「その通りです!」
いやいや、ほめられてないから(笑)
では次にいきましょうか。
チャンボム
「ヒョクジン君の笑顔はみなを明るくしてくれます。以上」
ヒョクジン
「それだけ?」
チャンボム
「あと、歌が上手い!以上!
では短所行きますよ~(笑)
彼も考えが浅いです。」
ジョンファン「それって、チャンボム君と似てるってことだよね」
チャンボム&ヒョクジン
「イエ~イ!(と2人でハイタッチ)」
いえいえ、そこハイタッチするところじゃないから(笑)
では、最後にジョンファン君について。
ヒョクジン
「優しいし、カッコいいし、ダンスも上手でカリスマ性にあふれています。
でも短所としては、周りの言うことを聞いてくれません。
少し耳を傾けてください。」
チャニョン
「あといつも、おなかすいた~!ってばかり言ってる。」
あははは、いや~みなさんのこと、よく分かりました。
・では最後に、これからの抱負をキメてください。
ロッキョン
「100%にふさわしい、完璧なステージをお見せしていきますので、
応援してくださいね。」
***
100% 2014 JAPAN COOL LIVE 7.20 @舞浜アンフィシアター
神話のアンディがプロデュースを手がけ、TEENTOPの弟分として知られる、
ダンスグループ100%が、舞浜アンフィシアターで昼・夜2回公演を行った。
スチールパイプが縦横に組まれ、青を基調としたライティングに照らされたメタリック調のステージは、
ライブタイトルにふさわしくクールな雰囲気。
そこへ飛び出してきた100%の5人。
オープニングは、最新ヒット曲「U Beauty」と「Want U Back」の2曲のダンスナンバー。
まずはメンバーのそれぞれのダンスパフォーマンスのスキルの高さに目を見張らされる。
パワフルというよりしなやか、エレガントとさえいえる動き。
白の衣装が似合う爽やかさも魅力的。
彼らのパフォーマンスに会場は一気に沸騰、クールなステージがホットなライブへと変貌する。
トークタイムでは、
「さっきトイレに行ったら、まるで僕の部屋のようにきれいで、寝てしまいそうになりました。」
(チャニョン)
「チャニョンくんの部屋のほうが汚いですよねー」
(ヒョクジン)
「やめてください、みんな信じちゃいます(笑)」
(チャニョン)
といった可愛いおしゃべりで笑いを誘い、
ゲームタイムでは、「ウソホント○×ゲーム」では、
「ラップのチャンボムは、結成当時はボーカルだった。」など、
メンバーたちの知られざる一面を大公開。
ロッキョンのハイトーンボイスが心にしみるバラードに続いては、
全員が黒の衣装に着替えて、「Beat」とパワフルなダンスナンバーを。
さらに、ストリートファッションにチェンジしたチャンボムのラップソロに、
ヒョクジンのボーカルが絡むクールなナンバーまで、
多彩なスタイルをこなしてみせる抜群のパフォーマンスを披露。
クライマックスではカジュアルな衣装に着替えて、総立ちのファンをまきこんだ、ご機嫌なパーティチェーンで盛り上がりもMAXに。
最後までエネルギッシュに駆け抜けたメンバーに、ファンも惜しみない拍手を送っていた。
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