171222
[エックスポーツニュース]「ザ・ユニット」ロッキョン、唯一の実力で注目される最強者たち
126人の青年が自分に来たチャンスをただ「実力」だけでぐっとつかんでいる。アイドル再起動プロジェクトで、ボーカル、ダンスの実力で注目されるロッキョンとウィジンの話である。
KBS 2TVアイドル再起動プロジェクト「ザ・ユニット」は、アイドルグループを夢見てデビューをしたが、高い人気と認知度を得られなかった彼らにもう一度夢のステージに立つことができる機会を与えるプログラムだ。
複雑だった初盤を過ぎ、一次脱落後、中盤をすぎた「ザ・ユニット」は、回を重ねるごとに、これまで知らなかった原石を発見することになり、番組の趣旨を正確に示している。
先にロッキョンは「ザ・ユニット」のボーカル最強者に選ばれた人物。グループ100％のメインボーカルであるロッキョンは、生まれつきの美声と純粋なビジュアルで、多くの愛を受けて先週の放送で10位を記録した。デビュー組がすぐ目の前にいるということだ。
ロッキョンは、アイドルグループを2度経た経験を話しながら「最初にしたグループ「ジャンパー」が解体した時の年齢が20歳だった。練習生を15歳の時からしていたので、その瞬間はとてもつらかった」と告白して、悲しさを誘った。つらかった20歳を過ぎて、2012年に100％で再びデビューしたロッキョンは、しっかりとした歌唱力とパフォーマンスの実力を持っているチームの特性にもかかわらず、国内ステージでは多くの注目を受けなかった。
いつのまにか時間が流れて、27歳。ロッキョンは「ザ・ユニット」でボーカルの最強者に君臨しながら、再びスポットライトを得られる機会を探した。特にロッキョンは、過去の放送で黄色チームのメンバーたちとともに、テヨンの「U R」のステージを披露し、完璧な歌唱力でチームの勝利を導いたのはもちろんのこと、個人得票でも1位を占めて、遺憾なく発揮した実力に対する補償も受けた。
毎ミッションごとに実力で注目されているロッキョンは、これから残っているステージも多くの期待を呼び起こしている。3度目の挑戦を繰り広げているが、果たして最後まで巡航してデビュー組で「最強者」に入ることができるのか、多くの関心にあふれている。
記事ソース
※ロッキョン部分のみですみません<(_)>
